当院の前歯治療への取り組み
当院の前歯治療への取り組み2020.6.1
エド日本橋歯科 前歯治療への取り組み
前歯の治療(クラウン、ブリッジ、インプラント)は審美性(見た目)は勿論ですが、かみ合わせ、発音、咀嚼などの機能性も重要です。そして、行った治療が永く続くといった永続性をより重要視しています。
審美性はただ単に白い歯ではなく、その人の個性に合った自然の美しさを一流の技工士と共に追及しています。 機能性はCT,マイクロスコープを用いて、根管治療から歯周治療、歯の形成まで行い、精度の高い治療を行っています。 審美性、機能性の最終確認を行うために、精度の高い仮歯を入れ、再評価して進めています。
永続性は無理のない力学的設はもちろん、将来への時間軸を考えた、治療計画を提案しています。時間軸を考えた治療計画とは、治療後にトラブルが起きた時に「どうしよう?」と考えるのではなく、治療前の段階でどんなトラブルが起きるのかを見越して、計画を立てる事です。安易にインプラントか?ブリッジか?と考えるのでなく将来を予想して、治療法を選択する事が大切です。
自然に美しく、違和感なく使え、それが永く続く治療を目指しています。
そして、自費治療において、当院独自の安心保障制度で治療の安心サポートをしております。
エド日本橋歯科 安心治療保障について
治療保障をする理由
エド日本橋歯科での自費治療は安心補償を行っております。欠損治療(入れ歯、インプラント)は10年間、セラミックブリッジ、クラウン、アンレー、インレーは5年間、接着ブリッジは3年です。
自費治療は安いものではありません。こんなにお金をかけたのに、すぐ壊れたとか、まったく噛めない、使えないなどが、もしあったらこんなに悔しい事はありません。エド日本橋歯科の治療ではそういった思いはしてほしくないので、そういった思いをしない、安心を補償します。
どんなに完全な治療を行っても、事故にあったり、転倒してぶつけたり、予想以上の歯軋りが起きてセラミックがかけたりする事は必ずあります。すべての物はいつか壊れます。自費治療も例外ではありません。高価な材料使用しても予想外の事から壊れたりします。だから、治療を補償します。壊れたら、再度同じ事を繰り替えないように対応を考え当院の責任でやり直します。
保障する治療とは
治療を保障しているの、短期に壊れてしまう治療は薦めません。長期に維持できるゴールを設計して、安心して行える治療技術で、信頼のおける材料を選択します。手間はかかっても、一つ一つ、確実に治療をすすめ、積み重ねてゴールを目指します。治療終了後のメンテナンスもとても大切です。定期的なチェックに定期的なメンテナンスクリーニングは必須です。保障している治療は、保障していない責任のない治療とは、長期予後への考え方が違います。
最新治療と信頼性
「最新治療」とは聞こえがいいですが、言い換えると「治療の歴史は浅い」です。インプラント治療など臨床応用の歴史はたかだか50年です。多くの患者さんがインプラントの恩恵で幸せになって治療の信頼性は上がっているのは確かです。しかし、トラブルが現在においてもまったくないわけではありません。まだまだわかっていない事もたくさんあり、予想外のところでトラブルが起きます。 トラブルがないように多くの研究が行われてますし、臨床家は日々勉強しています。しかし、治療のトラブルがどこにでるのかは誰もわかりません。だから、治療を保障し治療の責任を持ちます。治療責任を持つとは治療を保障する事だと考えています。
エド日本橋歯科 院長 藤田大樹